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スープの国のお姫様 [読書]

『スープの国のお姫様』読みました。(2016/10/29読了)


スープの国のお姫様 (小学館文庫)

スープの国のお姫様 (小学館文庫)

  • 作者: 樋口 直哉
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/03/07
  • メディア: 文庫



失業中のコックさんが、あるお屋敷の専属コックとなり、日々女主人のためにスープをつくる。その傍らでいろいろなお客さんの求めているスープを謎を解きながら探っていく。で、主人公自体も幼い頃に食べたスープを探し求めていて、その屋敷のお嬢さんとそちらも探索していくって、書いていて自分ってあらすじ書くの下手だなとつくづく思ったり。
で、いろいろなお客さんは、

若いときに亡くなった奥さんと食べたスープを探す老人、
過去の音楽家の食べたスープを求める執事さんの元奥さん、
偉大な画家のスープと息子と行き違う作家、
偽物のスープと女主人の妹、
そして、母親に作ってもらった幻のスープを求める主人公

と行ったところでしょうか。
展開は、スープのお題が出され、主人公が一度失敗し、お嬢さんが博識っぷりでサポートしつつ主人公が気づいてリベンジ的な感じで。
最終的に、主人公とこのお屋敷のつながりはある人に仕組まれていたわけですが、さっぱりしたスープのように、すんなり受け入れられる程度の策略ですね。
まぁ、最初からちょっと上にいる感じの登場人物と言えば登場人物ですが。なぞ的なモノはスープとともに溶けるので後味は悪くないです。

では、お好みのスープが見つかりますように。

P.S.あ、この記事でちょうど100だ!遅っ!これからもよろしく(*´∀`*)ノ
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